アルトがRJCカーオブザイヤーを受賞したひとつの理由
2015/11/15
RJCカーオブザイヤーとは?
日本カー・オブ・ザ・イヤーに並ぶ日本の自動車賞の一つです。
その歴史は長く1991年に創設され、92年の第1回表彰以来、毎年開催されています。
選考対象となるのは、前年11月から本年10月末までの1年間に国内で発売された車の中で決まります。
最優秀車に贈られるカーオブザイヤーは自動車評論家らによる選考委員会の投票で決定されます。
本題に入ります。
なぜ、アルトが受賞したのか、、、
それは「軽自動車の本質を突きつめた」こだわりのある車だからです。
(ここからはあくまで赤碕オートスタッフの考えです)
発売から35年、振り返るとアルトは軽量で、誰でも運転しやすいといった軽自動車ならではの個性的なキャラクターとアルト47万円といった強烈な価格の宣伝で一斉を風靡しました。
あれから月日は流れ、軽自動車のもつ軽量性によるメリット「走る」・「止まる」・「曲がる」といった基本性能に優れたコンパクトでも最大限広く設計した車体や燃費技術(エネチャージ等)そして、安全ボディなど様々な改良が加えられました。
そして、そのひとつの長年の到達点が今回のカーオブザイヤーに輝いた「アルト」です。
新しいモデルは沢山のメーカーから山のように生まれますが、長年に渡り一貫したものづくりの思想で研きあげられた今回のアルトは本当に良いクルマです。
排気量の大きなくるまとは対極をいく「軽自動車らしさ」
運転は軽やかに、
操作はしやすく、
経済性と環境性を両立
好きになるのには1秒以上かかるかもしれませんが
実際に試乗をして頂いて体感頂ければ好きになっていただけることと思います。
もうすぐ、アルトワークスMTも復活します。
赤碕オートではアルトSグレード2WD・CVTの試乗が出来ます。
もちろんカタログから読んでみたいという方も是非、
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